福井県を代表する昔ながらの田舎そば「今庄おろしそば」。そのおいしさの秘密は、寒暖の差が大きいことと雪解けのおいしい水で育った極上のそばの実にあります。そしてそのそばの実を風味をそこなわず石臼で丹念に挽き、天然の山芋を合わせ打ちます。おろしそばは、そば本来の味と大根おろしのさわやかな辛さとが同時に味わえる究極の逸品です。今庄おろしそばは、今庄地区飲食店のほか、今庄そば祭りなどのイベントで味わうことができます。
おばちゃんの店(有)ほっと今庄は、地元の元気なおばちゃん達12名が運営するそば屋です。
今庄産そば粉を一手に引き受け、地元産のそばを石臼で挽き、おばちゃん達が真心を込めて打ったこしのある昔ながらのおろしそばをお楽しみください。
また、生そば・乾そばの全国発送も承っておりますので、お中元・お歳暮・年越しや大切な方々への贈物としてぜひご利用くださいませ。
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今庄は山で囲まれた雪深い山里であり、その山から湧き出る清らかな水を用いて造られた日本酒は「美味い!」の一言に尽きます。今庄の蔵元には、日本酒の逸品がそろっています。
当酒蔵は、今庄宿に位置し宿場町と共に時代を生きてきました。江戸時代から昭和初期まで、交通が盛んでなく一升瓶もないころは地元人、旅人達に計り売りでお酒を販売していたため商標はなく屋号「酒や善六」(ぜんろく)を使っていました。戦後交通が盛んになるにつれて一升瓶が使われるようになり当酒蔵でも商標を決めたのが始まりで現在に至っています。今庄宿は周りを山に囲まれた山里。その山から湧き出る水はけい石岩盤層を潜り抜けた県内髄一の軟水で吟醸酒向きです。
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雪深い冬の凛とした寒い酒蔵で経験豊かな杜氏の醸造技術と、山あいの地下水、福井米とが合致し、創業以来、深いコクときめ細かい味わいのある銘酒が生まれ、白駒として受け継がれています。 元禄10年、徳川将軍奉行所より「古代酒鑑札」が交付され京藤家は酒造りを営んできました。
2007年1月23日フジテレビ「とくダネ」で紹介されました。
当蔵、畠山酒造は、越前の国の入り口であり豪雪で知られる今庄宿にあります。大本山永平寺の開祖・道元禅師も峠越えの疲れた身体を休めるため谷間に噴き出る智慧の水を酌み、疲れた身体を癒したと聞いています。宿場町に迸る“癒しの水”こそ“智慧の水”の由来であります。今庄の厳しい自然と酒造りには欠かせない恵まれた環境の中、手造りにこだわり、より上質の酒を極めるべく杜氏のたゆまぬ努力が『雪きらら』『百貴船』という銘柄を醸し出しました。
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江戸時代から幕末にかけて繁栄した宿場町今庄宿、かつて旅籠だった当店。「甘露梅肉」、「紅梅液」は、若狭藩主が土産で携えた若狭梅を加工し、宿泊客にふるまったのが発端で生まれました。一子相伝梅一筋の味は、「無理せず味を守りことだけを考える様に」という先祖代々の家訓を心の支えに作り続けております。「甘露梅肉」、「紅梅液」とも添加物、防腐剤、着色剤等化学物質は一切使用しておりませんので、安心してお召し上がりください。